時代おくれのいいお産

自然なお産が何よりこの後の時代を生き抜いていく子どもたちにとって大切

オキシトシンの沢山出るお産、気持ちの良い性とお産が母と子の絆を深める

赤ちゃんとお母さん目線に立って
お母さんが自然に無理なく産めるように
見守る産科医療に関わって来られた
奈良県 久靖男先生のお話をオンラインで拝聴しました。

先生の開業のきっかけは、
「赤ちゃんを愛せない」
虐待してしまう
自殺したい

そんな母親に出会ったことだったと伺いました。

自分の力で産むということは
「本来持っている力を発揮すること」
「子どもの力を弱めないこと」

ここが失われてしまうと
地球と人類に何かダメージのあることが起きてしまう。

キーワードは自然なお産とオキシトシン、母と子の絆だったかと思います。

お話を伺って、小さな助産院ですが、コツコツとお母さんがオキシトシンあふれ、自然にお産されるのを一生懸命見守って行きたいと思いました。

そして、喜びと充実感で満たされたお産をしたお母さんたちが話さずにはいられないと、語りはじめてくださるのを期待していきたいと思います。