みんなでつくるオキシトシン安産

今回の妊娠中に
陣痛とオキシトシンの関係の話を聞いてから
オキシトシンいっぱいで
お産したいと思い
長女と
たくさんハグして
夫と
積極的にスキンシップを
取るように心がけました
ゆったり、のんびり、
ぼーっと過ごすことを心がけて、
好きなように過ごしていましたが、
家族だけでなく
一緒に出産に挑む助産師さんに対しても
オキシトシンが出るというのが、
病院での出産と、助産院・自宅出産の
大きな違いだと感じました
たくさんの時間をかけて
わたしに寄り添ってくれることが、
陣痛中という極限状態でも
「居てくれるとホッとする」存在に
なっていたのだと思いました
浮腫んだ足を夫がオイルマッサージ
してくれるようになったのは
助産師さんがアロママッサージを
教えてくれたからです
でも、陣痛の最も痛い最後に
頭によぎったのは、
出産が怖くて何度も弱音を吐く私に
「絶対に大丈夫!!」と言ってくれた
長女の言葉です
産まれた妹よりも、
私に駆け寄って「無事で良かった!!」と
身体を確認している姿を見て
本当はすごくすごく心配だったんだと
長女がますます愛おしくなりました
妊娠中も出産中も
オキシトシンいっぱいで過ごした
「みんなでつくるオキシトシン安産」だって
感じました

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