ぶどうの木助産院のホームページをリニューアルしました。
これまで以上に、自宅出産や産後ケア、講座の内容が分かりやすく、スマートフォンでも見やすくなりました。
新しく追加したのが、このページ。
さんばコラムです。
過去にSNSで投稿した内容を抜粋してアーカイブしています。
今後も更新予定ですので、お楽しみに。
妊娠・出産・育児のお困りごとがありましたら、お気軽にご連絡ください!
ぶどうの木助産院のホームページをリニューアルしました。
これまで以上に、自宅出産や産後ケア、講座の内容が分かりやすく、スマートフォンでも見やすくなりました。
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さんばコラムです。
過去にSNSで投稿した内容を抜粋してアーカイブしています。
今後も更新予定ですので、お楽しみに。
妊娠・出産・育児のお困りごとがありましたら、お気軽にご連絡ください!
1. 妊娠前から、妊娠中〜出産、子育ての始まりまでずっと自分のことを担当してくれる助産師をみつける
2. お産の怖かったエピソードをその助産師に、丁寧に、何度でも聴いてもらう
3. 怖いお産ではなく、温かな、気持ちの良いお産について助産師から説明を受ける
4. どんなお産を迎えたいか、その助産師と一緒に考える
5. 希望するお産を迎えるために、どのように過ごしていったら良いか助産師と相談する
6. 妊娠中から出産、産後まで、あなたと一緒にいる助産師のところで健診を受ける
7. 妊娠中の困りごとにいつでも耳を貸してもらう
8. お産の迎え方についてたびたび助産師と会話する
*助産師とマンツーマンのケアをしてすごした女性は
妊娠中→出産→産後と正常に経過しやすく
安心して産前産後の期間をすごせます
*妊娠中から子育ての始まりまで
あなたに伴走します。
⇨相談相手がいるので子育ても楽になる。
マンツーマンのケア依頼は訪問とオンラインで実施中。
→妊娠希望中から産後まで
出産は3回目ですが
初めて自宅で
出産してみたいです。
これまで2回とも、
陣痛促進剤を使って
出産しました。
陣痛促進剤を使わなくても
出産できるでしょうか?
今回は授かった命を
これまでと違った方法で
迎えてみたい
家族で迎えてみたい
自然に出産するために
準備したい
という気持ちが
伝わってきました。
助産師は、
出産は本来は自然なもので、
生理的なプロセスを辿ることを
説明しました。
そして、産む人が本来持っている
‘自然に生み出す力’が
十分に発揮されるよう
どのような生活をしたら良いかについて
お話ししました。
そして、
出産の時
自然に生み出す力が
十分発揮されるよう、
助産師と一緒にケア
してゆきました。
そして、彼女は
自身の持っている、
自然に生み出す力で、
上の子たちと夫に囲まれて
赤ちゃんを出産しました。
■自宅出産を選ばれた理由はなんですか?
妻の強い希望と病院では立ち会えないし、ずっと側にいれないので選びました。
■助産院を利用されて、何か得られたことはありましたか?
自然に生まれてくることの大切さや、食生活の大切さです。
■思っていたことと違うことはありましたか?
壮絶すぎました。
■自宅で出産することに周囲の方から何か反応はありましたか?
驚かれました。
■お産を通して、奥さんや女性に思うこと、感じることはありますか?
地球上で最も強い生物だと思いました。
奥さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
■どんなお父さんになりたいですか?
色んなところに連れて行って色んな経験をさせてあげたい。
親友みたいに、色んなことを話せる父子関係を築きたいです。
インタビューに答えてくださり、有難うございました!
いつもニコニコしてママのそばにいてくれたパパさん。
妊娠中の試みも、なんでも一緒にやってくださって、ママをずっと支えてくれました。
仲睦まじいお二人から沢山のことを教えていただきました。
【助産師と一緒に確認すると良いこと7選】 1. 食事全体の炭水化物の割合 2. 炭水化物の中身(米飯、パン、麺、芋類、果物、砂糖) 3. 砂糖の種類(精製された砂糖、されていない砂糖) 4. 使っている調味料(砂糖・塩・醤油・みりん) 5. 添加物の存在 6. 食べ方(何から、噛み方、時間帯) 7. 代謝・解毒を促すもの
ぶどうの木助産院では、
妊娠中から産後・子育てのはじまりを、助産師がマンツーマンでサポートします。
お気軽にご相談ください。
総合病院や個人クリニックで出産予定の妊婦さんも歓迎いたします。
【妊娠中から助産師を相談相手にすると良いこと7選】
1. 安心して出産を迎えられる
2. 出産が楽しみになる
3. 妊娠中のトラブルを起こしにくい(腰痛,切迫早産,逆子など)
4. 出産までに何をしたら良いか、自分にぴったりの方法が見つかる
5. どのように産みたいか明確になる
6. 妊娠中から産後まで、身体が楽になる
7. 母乳育児が楽しくなる
1. 食事全体の炭水化物の割合
2. 炭水化物の中身(米飯、パン、麺、芋類、果物、砂糖)
3. 砂糖の種類(精製された砂糖、されていない砂糖)
4. 使っている調味料(砂糖・塩・醤油・みりん)
5. 添加物の存在
6. 食べ方(何から、噛み方、時間帯)
7. 代謝・解毒を促すもの
*助産師とマンツーマンのケアをしてすごした女性は
妊娠中→出産→産後と正常に経過しやすく
安心して産前産後の期間をすごせます
*妊娠中から子育ての始まりまで
あなたに伴走します。
⇨相談相手がいるので子育ても楽になる。
マンツーマンのケア依頼は訪問とオンラインで実施中。
→妊娠希望中から産後まで
40代で初めて妊娠、自宅出産されたママのエピソード。
私が自然分娩したい、自宅出産したいというと、周りはすごく驚くのですが、
高齢だと助産院はダメですか?
高齢だと自然な陣痛が起きませんか?
高齢だと産道が硬くて自然出産できませんか?
たくさんの質問を浴びせて来られました。
助産師は3つのことを説明しました。
・出産のプロセスが生理的なものであること
・妊娠・出産・産後と身体はホルモンの影響を受けて変化すること
・妊娠・出産・産後と心身はずっとつながっており、出産のために、出産の時だけ何かをすることでないこと
最後に、20、30代妊婦さんと比較して工夫したいことについてお話ししました。
ママは妊娠してすぐから
3つのことを意識しながら過ごされました。
そして、20、30代妊婦さんと比較して工夫したいことについて、
自分にできる範囲で
「楽しみながら」
「助産師と確認しながら」
やっていかれました。
■自宅出産を選ばれた理由はなんですか?
奥さんの意向もありますが、助産院に着く前に産まれてしまうと聞いた時に、
自宅でも良いのではないかと思いました。
■助産院を利用されて、何か得られたことはありましたか?
コロナ渦もあったと思いますが、病院より手厚く対応してくださったので、
自分も何をすればいいのか理解できました。
■思っていたことと違うことはありましたか?
特になしです。
■自宅で出産することに周囲の方から何か反応はありましたか?
今どき珍しいねと言われました。
■お産を通して、奥さんや女性に思うこと、感じることはありますか?
女性は男と比べて大変なことが多いなと思いました。
男なんて楽ですよ。
■どんなお父さんになりたいですか?
いけないことを事をしても強く言えないので、
叱る時はしっかりと叱る父になりたいです。
インタビューに答えてくださりありがとうございました!!
妊娠したばかりの健診からずっと一緒に居てくださったお父さん。
私とお母さんがゆっくりお腹の赤ちゃんのことや産後の生活の話をできるように、いつも上のお子さんを見ながら陰で支えてくれました。
産後もひょいひょいとご飯を作り、子どもに食べさせ、お母さんが赤ちゃんのお世話に専念できるように動いていてくださったお父さんに脱帽です!
「赤ちゃんが夜中に起きないように、しっかり飲ませて欲しい。赤ちゃんが夜中に泣くと自分も起きてしまう。
仕事中に眠たくなると困るから、夜中起きなくていいように、しっかり飲ませて欲しい。」
パパからそう言われたと言う、ママからの相談。
どうやったらもっと飲んでもらえますか?
どうやったら起きなくなりますか?
ママは一生懸命
赤ちゃんのこと、パパのことを
考えて生活している
ママは一生懸命にやっている
それを
パパに伝えたい
助産師が行う妊婦健診の場合
妊婦さんの健診をしながらパパと話をする
・生まれたばかりの赤ちゃんのこと
・赤ちゃんのいる生活のこと
・お乳を頻繁に飲む赤ちゃんのお世話にママが没頭する必要のあること
それは、パパとママのもとで
子どもが健康的に育つ必要のため
パパとママが二人のこととして
一緒に子育てを始める必要のため
赤ちゃんが生まれる前から
パパとたくさん話をしたいです
一ヶ月に一度見てもらえると
安心です
産院を退院して
産後ケアを利用して下さるママのエピソード
授乳がこれで合っているのか?
良い方法で出来ているのかそうでないのか?
赤ちゃんの成長はこれで良いのか?
赤ちゃんの成長とは何なのか
自分のお世話の仕方が合っているのか
身体の変化はこれで正常なのか?
乳房や悪露や気持ちは日に日に変わっている
これは皆に起きることなのか
私だけに起きていることなのか
どのくらい自分が家事や育児に
動くべきなのか?
家族にやってもらう必要があるのか?
そうだとしたら、それをどのように
家族に伝えたら良いのか
実際、ママは産後の身体の回復も
赤ちゃんの成長も
順調に経過されている
それでも、
「同じ助産師」に「毎月」来てもらい、
ママに関わることについて
「それで良い」と言ってもらうだけで
安心して子育てしてゆけるそう
そして、もしも、「同じ助産師」に
「妊娠中から」
「毎月」(妊婦健診のたびに)
見てもらっていたら
もっと良かっただろうなと話された