いざ陣痛が始まったら、スムーズにお産になる方の特徴7選

1.体がぽかぽかしていて冷えがない。
2. 立ったりしゃがんだり和式の生活を良くしている。
3. じっとしていない。
4. 添加物の少ない食生活をしている。
5. 便秘がない。
6. 妊娠中に痛みや辛いところがない。
7. 赤ちゃんを自分で産み出すぞという信念と自然な力に身を任せられるマインドがある。

*助産師とマンツーマンのケアをしてすごした女性は
妊娠中→出産→産後と正常に経過しやすく
安心して産前産後の期間をすごせます

*妊娠中から子育ての始まりまで
あなたに伴走します。
⇨相談相手がいるので子育ても楽になる。
マンツーマンのケア依頼は訪問とオンラインで実施中。
→妊娠希望中から産後まで

本当に産んで良かったです

骨盤体操
冷えとり
体力づくり

身体の弱い部分への対処など
産みやすい身体作りに励まれました

時間がどれだけかかるか、
どれだけ痛みがあるのかを
想像するよりも、

赤ちゃんに会いたくて
会いたくて仕方ないから、
どんな努力をしてでも
必ず会いにゆきます!
と気持ちが
伝わってきました

痛みも軽くて、つるんと産まれてきてくれたらいいなと
思ったけれど、
3日も4日もかかるお産になりました

赤ちゃんはお母さんの身体が熟すのを待って
お母さんの身体に優しい方法を選んできました

彼女は赤ちゃんに会うため
一度乗った手漕ぎボートを
最後まで進ませて

そしてお母さんも元気で
赤ちゃんも元気に産まれてきました

お産を終えて
彼女は「本当に産んで良かったです」と言われました

おうち妊婦健診が良いお産につながる理由7選

1. 妊婦さんの普段の生活を助産師が知ることができるため
良いお産に向けて一緒に工夫していける

2. 妊婦さんがより「素」でいられるため
不安や心配、聞きたいことを言いやすい

3. パパが妊婦さんの身体の様子を理解できると
パパがお産に向けた準備を一緒に励むことができる

4. パパがお腹の赤ちゃんの様子を理解できると
妊婦さんのため、出産後の産婦さんの生活のため
何をしたら良いか分かりやすい

5. パパの心境や状況を助産師が知ることができるため
パパと歩調を合わせてお産の準備をしていける

6. お産をする場所で健診するため、お産をイメージしやすい

7. 家族に合った方法でお産の準備をしていけるため
家族の絆が深まる

*助産師とマンツーマンのケアをしてすごした女性は
妊娠中→出産→産後と正常に経過しやすく
安心して産前産後の期間をすごせます。

*妊娠中から子育ての始まりまで
あなたに伴走します。
⇨相談相手がいるので子育ても楽になる。
マンツーマンのケア依頼は訪問とオンラインで実施中。
→妊娠希望中から産後まで

自宅でのやさしいお産がママも赤ちゃん家族もにっこりする理由7選

1. お産が始まるとき、ママが過ごしたいように過ごせてリラックスできる
2. ママが家族や妊娠中から関わりのある助産師と一緒にいられて安心できる
3. ママの体はお産をスムーズにさせるホルモン「オキシトシン」がたくさん分泌される
4. ママの体はお産をスムーズにし難いホルモン「アドレナリン」の分泌が最小限に抑えられる
5. パパや家族が自分ごととして「お産」に参加するため、家族の絆が最高潮に強められる
6. 家族が「お産」をしたママの必要を察知しやすいため、お産が終わってもママや赤ちゃんにやさしい
7. ママと赤ちゃんはがすぐに目と目、肌と肌を合わせられ、2人の関係が濃厚な状態で始まる

*助産師とマンツーマンのケアをしてすごした女性は
妊娠中→出産→産後と正常に経過しやすく
安心して産前産後の期間をすごせます。

*妊娠中から子育ての始まりまで
あなたに伴走します。
⇨相談相手がいるので子育ても楽になる。
マンツーマンのケア依頼は訪問とオンラインで実施中。
→妊娠希望中から産後まで

お産が怖かったと思われる方が次回のお産に向けてするとよいこと8選

1. 妊娠前から、妊娠中〜出産、子育ての始まりまでずっと自分のことを担当してくれる助産師をみつける
2. お産の怖かったエピソードをその助産師に、丁寧に、何度でも聴いてもらう
3. 怖いお産ではなく、温かな、気持ちの良いお産について助産師から説明を受ける
4. どんなお産を迎えたいか、その助産師と一緒に考える
5. 希望するお産を迎えるために、どのように過ごしていったら良いか助産師と相談する
6. 妊娠中から出産、産後まで、あなたと一緒にいる助産師のところで健診を受ける
7. 妊娠中の困りごとにいつでも耳を貸してもらう
8. お産の迎え方についてたびたび助産師と会話する

*助産師とマンツーマンのケアをしてすごした女性は
妊娠中→出産→産後と正常に経過しやすく
安心して産前産後の期間をすごせます

*妊娠中から子育ての始まりまで
あなたに伴走します。
⇨相談相手がいるので子育ても楽になる。
マンツーマンのケア依頼は訪問とオンラインで実施中。
→妊娠希望中から産後まで

体重がぐんぐんと増えてしまう妊婦さんへ

【助産師と一緒に確認すると良いこと7選】
1.  食事全体の炭水化物の割合 
2.  炭水化物の中身(米飯、パン、麺、芋類、果物、砂糖)
3.  砂糖の種類(精製された砂糖、されていない砂糖)
4.  使っている調味料(砂糖・塩・醤油・みりん)
5.  添加物の存在
6.  食べ方(何から、噛み方、時間帯)
7.  代謝・解毒を促すもの

ぶどうの木助産院では、
妊娠中から産後・子育てのはじまりを、助産師がマンツーマンでサポートします。

お気軽にご相談ください。
総合病院や個人クリニックで出産予定の妊婦さんも歓迎いたします。

【妊娠中から助産師を相談相手にすると良いこと7選】
1. 安心して出産を迎えられる
2. 出産が楽しみになる
3. 妊娠中のトラブルを起こしにくい(腰痛,切迫早産,逆子など)
4. 出産までに何をしたら良いか、自分にぴったりの方法が見つかる
5. どのように産みたいか明確になる
6. 妊娠中から産後まで、身体が楽になる
7. 母乳育児が楽しくなる

体重がぐんぐんと増えてしまう妊婦さんが助産師と一緒に確認すると良いこと7選

1.  食事全体の炭水化物の割合 
2.  炭水化物の中身(米飯、パン、麺、芋類、果物、砂糖)
3.  砂糖の種類(精製された砂糖、されていない砂糖)
4.  使っている調味料(砂糖・塩・醤油・みりん)
5.  添加物の存在
6.  食べ方(何から、噛み方、時間帯)
7.  代謝・解毒を促すもの


*助産師とマンツーマンのケアをしてすごした女性は
妊娠中→出産→産後と正常に経過しやすく
安心して産前産後の期間をすごせます

*妊娠中から子育ての始まりまで
あなたに伴走します。
⇨相談相手がいるので子育ても楽になる。
マンツーマンのケア依頼は訪問とオンラインで実施中。
→妊娠希望中から産後まで

高齢だとダメですか?

40代で初めて妊娠、自宅出産されたママのエピソード。

私が自然分娩したい、自宅出産したいというと、周りはすごく驚くのですが、
高齢だと助産院はダメですか?

高齢だと自然な陣痛が起きませんか?
高齢だと産道が硬くて自然出産できませんか?

たくさんの質問を浴びせて来られました。

助産師は3つのことを説明しました。

・出産のプロセスが生理的なものであること
・妊娠・出産・産後と身体はホルモンの影響を受けて変化すること
・妊娠・出産・産後と心身はずっとつながっており、出産のために、出産の時だけ何かをすることでないこと

最後に、20、30代妊婦さんと比較して工夫したいことについてお話ししました。

ママは妊娠してすぐから
3つのことを意識しながら過ごされました。

そして、20、30代妊婦さんと比較して工夫したいことについて、
自分にできる範囲で
「楽しみながら」
「助産師と確認しながら」

やっていかれました。

出産まで何をしたらいいか分からない。

「出産まで何をしたらいいか分からない。」と悩んでいた妊婦さんへの訪問診察エピソード。

初産の妊婦さんからこんなご相談がありました。

「いま、妊娠していて、病院に通っているんですが、何がどうなっているのかが分からなくて、何が分からないのかが分からないんです。」

「健診には行くのですが、先生からは特に指導的なものがないので、毎回、何を聞いたらいいのかも分からないんです。」

「夫も病院に入れず、私と赤ちゃんがどうなっているのか分からないようです。」

「出産まで、何をして行ったらいいか全く分からなくて・・・。」

「高齢初産でもあり、心配です。」

“妊婦さんと旦那さんが在宅の日に訪問して欲しい”
というご希望通り、訪問診察をしてきました。

  • お腹の触診
  • 心音聴取
  • 超音波エコー
  • 骨盤の診察

をしました。

妊婦さんと旦那さんには、

・お腹の中の赤ちゃんがどのくらいの大きさになっているか
・妊婦さんの身体に対して、どのような体勢で、どの位置にいて、どのように動いているのか
・胎盤、(お)臍、羊水の役割

についてお話ししました。

次に、

・妊娠は病気ではないこと
・出産は身体にとって生理的なもの
・原則、医療的な介入は必要がないもの

であることを丁寧に説明しました。

そして、

・妊娠が正常から逸脱しない=病気でない状態で経過する
・出産が身体にとって生理的な現象で経過する

このために必要な「身体作り」「心構え」について、
「これから助産師と一緒にやってゆくこと」をお約束しました。

これから出産まで、定期的な訪問を続けていくことになりました。

時代おくれのいいお産

自然なお産が何よりこの後の時代を生き抜いていく子どもたちにとって大切

オキシトシンの沢山出るお産、気持ちの良い性とお産が母と子の絆を深める

赤ちゃんとお母さん目線に立って
お母さんが自然に無理なく産めるように
見守る産科医療に関わって来られた
奈良県 久靖男先生のお話をオンラインで拝聴しました。

先生の開業のきっかけは、
「赤ちゃんを愛せない」
虐待してしまう
自殺したい

そんな母親に出会ったことだったと伺いました。

自分の力で産むということは
「本来持っている力を発揮すること」
「子どもの力を弱めないこと」

ここが失われてしまうと
地球と人類に何かダメージのあることが起きてしまう。

キーワードは自然なお産とオキシトシン、母と子の絆だったかと思います。

お話を伺って、小さな助産院ですが、コツコツとお母さんがオキシトシンあふれ、自然にお産されるのを一生懸命見守って行きたいと思いました。

そして、喜びと充実感で満たされたお産をしたお母さんたちが話さずにはいられないと、語りはじめてくださるのを期待していきたいと思います。