お父さんインタビュー

■自宅出産を選ばれた理由はなんですか?
病院にて一人目の出産に立ち会い、生まれる瞬間を記録に残そうとしていたものの、先生からあれこれお願いされ結局なにもできず、さらに生まれた子を一番最初に抱っこするのが自分という事態が納得できず病院での出産に不信感があった為。

■助産院を利用されて、何か得られたことはありましたか?
本来の出産に立ち逢えました。
そして産前から産後まで、すべてのケアが丁寧かつ優しさで包まれていてとても安心しました。

■思っていたことと違うことはありましたか?
思っていた事というよりびっくりしたことですが、出産の時間がもう少しかかると思っていました。
仕事の引き継ぎをして自宅に帰ってきて24分後に生まれたのにはびっくりしました。

■自宅で出産することに周囲の方から何か反応はありましたか?
おじいちゃんおばあちゃんからは今どきえらいねと言われ、若い方は皆様びっくりしていました。
なかにはいいな〜そういうのもあるんだと言う人もいました。

■お産を通して、奥さんや女性に思うこと、感じることはありますか?
唯一、赤ちゃんを産むことができる素晴らしい存在だと思います。そして大変なのはわかりますが、四六時中赤ちゃんと一緒にいれるのは羨ましいです。
感謝しかないです。

■どんなお父さんになりたいですか?
子供の位置まで目線を下げて、一緒に笑って一緒に樂しんでしっかり叱れる親父になりたいです。

お父さん、インタビューに答えて下さりありがとうございました!

お父さん妊婦健診出席率90%以上!

繰り返しお顔を合わせるたび、お互いを知り、沢山お話ししましたね!

小さな命を育んでいくことについて、食事はどんなものが良いか、気の持ちようはどうが良いかなどなど、お父さんから良いこと沢山教わったように思います。

時に辛口だけど、それがお父さんのママへの愛でしょうか♪。

本当に豊かな時を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

おうち妊婦健診が良いお産につながる理由7選

1. 妊婦さんの普段の生活を助産師が知ることができるため
良いお産に向けて一緒に工夫していける

2. 妊婦さんがより「素」でいられるため
不安や心配、聞きたいことを言いやすい

3. パパが妊婦さんの身体の様子を理解できると
パパがお産に向けた準備を一緒に励むことができる

4. パパがお腹の赤ちゃんの様子を理解できると
妊婦さんのため、出産後の産婦さんの生活のため
何をしたら良いか分かりやすい

5. パパの心境や状況を助産師が知ることができるため
パパと歩調を合わせてお産の準備をしていける

6. お産をする場所で健診するため、お産をイメージしやすい

7. 家族に合った方法でお産の準備をしていけるため
家族の絆が深まる

*助産師とマンツーマンのケアをしてすごした女性は
妊娠中→出産→産後と正常に経過しやすく
安心して産前産後の期間をすごせます。

*妊娠中から子育ての始まりまで
あなたに伴走します。
⇨相談相手がいるので子育ても楽になる。
マンツーマンのケア依頼は訪問とオンラインで実施中。
→妊娠希望中から産後まで

お父さんインタビュー

■自宅出産を選ばれた理由はなんですか?
妻の希望が大きいです。
第一子の出産を別の助産院で行い、その時希望通りになったことや、ならなかったことがありました。それを踏まえ、今回第二子の出産をより良いものにしたいと思い、色々調べて選ばせていただきました。

また、出産を第一子含め家族全員で迎えたいという思いと、現実的な面で、妻の入院や里帰り等で、第一子に幼稚園を休ませるのを避けたいという思いもありました。

■助産院を利用されて、何か得られたことはありましたか?
一般的にイメージする検診だけでなく、マッサージやカウンセリングといった形で、妻の身体と心のケアに、とても時間を割いていただきました。
お陰様で検診の後は、妻がとてもリラックスできていたように感じます。
また、第一子や私にも気を使っていただき、みんなで穏やかな気持ちで出産に向かえたと思います。
出産、育児、日常生活に至るまで、とても有意義な知識も紹介していただきました。

■思っていたことと違うことはありましたか?
自宅出産は漫画やアニメ、ドラマ等の世界に見られる特別なもので、それを実際に実現するには、やはり特別な努力や準備がいると思っていました。
しかし、実際はそういったものは特に感じることはなく、自然に出産を迎え、一ヶ月検診まで終えることができました。

■自宅で出産することに周囲の方から何か反応はありましたか?
私の祖母から「やめときな。病院にしときな。」と言われました。
何かあった時のことを考えての言葉だったと思います。
実際当事者になってみないと、助産院や自宅で出産することの、安全性やリスク管理について、正しく理解することは難しいと感じます。

私の場合は強く反対されることにはなりませんでしたが、環境によってはしっかりと理解してもらえるように説明する必要があると思いました。

■お産を通して、奥さんや女性に思うこと、感じることはありますか?
妊娠中の妻はとても素敵でした。
出来る限り助けになりたいと思ってはいますが、妊娠、出産、授乳等、大変なことが妻に偏りがちで、心苦しいです。
そんな中、妊娠中も産後も、子供のことを一番に考える様子は信頼できますし、子供を愛する様子は、とても誇りに思っています。

■どんなお父さんになりたいですか?
正直まだわからないです。
いずれ、子供の教育のことを考えたり、見本となれる父親になりたい気持ちが出てくるのかもしれませんが、今はまだ、毎日一緒に遊んで仲良く過ごしたい思いでいっぱいです。

妻が子供達のことをとても思ってくれているので、自分はそんな妻を支えていける存在になりたいです。

お父さんインタビューに答えてくださりありがとうございました。

健診では、私とママがゆっくり話せるように細やかに配慮してくださって、ママへの思いが伝わって来ていました。出産したママをそっとマッサージで労わる姿に感激していました。

そんな二人とご家族の中でお仕事させていただき、大変幸せな時間を過ごさせていただきました。

本当にありがとうございました。

自宅でのやさしいお産がママも赤ちゃん家族もにっこりする理由7選

1. お産が始まるとき、ママが過ごしたいように過ごせてリラックスできる
2. ママが家族や妊娠中から関わりのある助産師と一緒にいられて安心できる
3. ママの体はお産をスムーズにさせるホルモン「オキシトシン」がたくさん分泌される
4. ママの体はお産をスムーズにし難いホルモン「アドレナリン」の分泌が最小限に抑えられる
5. パパや家族が自分ごととして「お産」に参加するため、家族の絆が最高潮に強められる
6. 家族が「お産」をしたママの必要を察知しやすいため、お産が終わってもママや赤ちゃんにやさしい
7. ママと赤ちゃんはがすぐに目と目、肌と肌を合わせられ、2人の関係が濃厚な状態で始まる

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お産が怖かったと思われる方が次回のお産に向けてするとよいこと8選

1. 妊娠前から、妊娠中〜出産、子育ての始まりまでずっと自分のことを担当してくれる助産師をみつける
2. お産の怖かったエピソードをその助産師に、丁寧に、何度でも聴いてもらう
3. 怖いお産ではなく、温かな、気持ちの良いお産について助産師から説明を受ける
4. どんなお産を迎えたいか、その助産師と一緒に考える
5. 希望するお産を迎えるために、どのように過ごしていったら良いか助産師と相談する
6. 妊娠中から出産、産後まで、あなたと一緒にいる助産師のところで健診を受ける
7. 妊娠中の困りごとにいつでも耳を貸してもらう
8. お産の迎え方についてたびたび助産師と会話する

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自宅で自然に出産してみたいです

出産は3回目ですが
初めて自宅で
出産してみたいです。

これまで2回とも、
陣痛促進剤を使って
出産しました。

陣痛促進剤を使わなくても
出産できるでしょうか?

今回は授かった命を
これまでと違った方法で
迎えてみたい
家族で迎えてみたい
自然に出産するために
準備したい

という気持ちが
伝わってきました。

助産師は、
出産は本来は自然なもので、
生理的なプロセスを辿ることを
説明しました。

そして、産む人が本来持っている
‘自然に生み出す力’が
十分に発揮されるよう
どのような生活をしたら良いかについて
お話ししました。

そして、
出産の時
自然に生み出す力が
十分発揮されるよう、
助産師と一緒にケア

してゆきました。

そして、彼女は
自身の持っている、
自然に生み出す力で、
上の子たちと夫に囲まれて
赤ちゃんを出産しました。

お父さんインタビュー

■自宅出産を選ばれた理由はなんですか?
妻の強い希望と病院では立ち会えないし、ずっと側にいれないので選びました。

■助産院を利用されて、何か得られたことはありましたか?
自然に生まれてくることの大切さや、食生活の大切さです。

■思っていたことと違うことはありましたか?
壮絶すぎました。

■自宅で出産することに周囲の方から何か反応はありましたか?
驚かれました。

■お産を通して、奥さんや女性に思うこと、感じることはありますか?
地球上で最も強い生物だと思いました。
奥さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

■どんなお父さんになりたいですか?
色んなところに連れて行って色んな経験をさせてあげたい。
親友みたいに、色んなことを話せる父子関係を築きたいです。

インタビューに答えてくださり、有難うございました!

いつもニコニコしてママのそばにいてくれたパパさん。
妊娠中の試みも、なんでも一緒にやってくださって、ママをずっと支えてくれました。

仲睦まじいお二人から沢山のことを教えていただきました。

体重がぐんぐんと増えてしまう妊婦さんが助産師と一緒に確認すると良いこと7選

1.  食事全体の炭水化物の割合 
2.  炭水化物の中身(米飯、パン、麺、芋類、果物、砂糖)
3.  砂糖の種類(精製された砂糖、されていない砂糖)
4.  使っている調味料(砂糖・塩・醤油・みりん)
5.  添加物の存在
6.  食べ方(何から、噛み方、時間帯)
7.  代謝・解毒を促すもの


*助産師とマンツーマンのケアをしてすごした女性は
妊娠中→出産→産後と正常に経過しやすく
安心して産前産後の期間をすごせます

*妊娠中から子育ての始まりまで
あなたに伴走します。
⇨相談相手がいるので子育ても楽になる。
マンツーマンのケア依頼は訪問とオンラインで実施中。
→妊娠希望中から産後まで

高齢だとダメですか?

40代で初めて妊娠、自宅出産されたママのエピソード。

私が自然分娩したい、自宅出産したいというと、周りはすごく驚くのですが、
高齢だと助産院はダメですか?

高齢だと自然な陣痛が起きませんか?
高齢だと産道が硬くて自然出産できませんか?

たくさんの質問を浴びせて来られました。

助産師は3つのことを説明しました。

・出産のプロセスが生理的なものであること
・妊娠・出産・産後と身体はホルモンの影響を受けて変化すること
・妊娠・出産・産後と心身はずっとつながっており、出産のために、出産の時だけ何かをすることでないこと

最後に、20、30代妊婦さんと比較して工夫したいことについてお話ししました。

ママは妊娠してすぐから
3つのことを意識しながら過ごされました。

そして、20、30代妊婦さんと比較して工夫したいことについて、
自分にできる範囲で
「楽しみながら」
「助産師と確認しながら」

やっていかれました。

お父さんインタビュー

■自宅出産を選ばれた理由はなんですか?
奥さんの意向もありますが、助産院に着く前に産まれてしまうと聞いた時に、
自宅でも良いのではないかと思いました。

■助産院を利用されて、何か得られたことはありましたか?
コロナ渦もあったと思いますが、病院より手厚く対応してくださったので、
自分も何をすればいいのか理解できました。

■思っていたことと違うことはありましたか?
特になしです。

■自宅で出産することに周囲の方から何か反応はありましたか?
今どき珍しいねと言われました。

■お産を通して、奥さんや女性に思うこと、感じることはありますか?
女性は男と比べて大変なことが多いなと思いました。
男なんて楽ですよ。

■どんなお父さんになりたいですか?
いけないことを事をしても強く言えないので、
叱る時はしっかりと叱る父になりたいです。

インタビューに答えてくださりありがとうございました!!

妊娠したばかりの健診からずっと一緒に居てくださったお父さん。
私とお母さんがゆっくりお腹の赤ちゃんのことや産後の生活の話をできるように、いつも上のお子さんを見ながら陰で支えてくれました。

産後もひょいひょいとご飯を作り、子どもに食べさせ、お母さんが赤ちゃんのお世話に専念できるように動いていてくださったお父さんに脱帽です!